"TOKYO"は生きた都市か、死んだ都市か。未来都市か、それとも場末か。

捉えどころのないモンスターの、内部にうごめく毛細血管のごとき無数の路上を、制度化されていない視覚を求めて迷い歩く。

偶然に対象物とショートし、時にカメラが凝視し、盗んだイメージを集めて構成した。

CHAPTERⅠではフィックスのモノクロ映像・4:3画角・音楽なしで制作。2019年5月から撮り始めたこのシリーズでは、今後"TOKYO"という都市の肖像を、手法や切り口を吟味しながら浮かび上がらせようと考えている。

"TOKYO PORTRAIT CHAPTER 1 - ON THE ROAD - "

2019年5月制作 / 15 min

TOKYOに流れ広がる水辺の空間。そのほとりで、風景と人はどんな表情を見せるのだろう?

CHAPTER 2では、寄せては引く水面の音を映写機が回る音でサウンドとして表現し、奥行きのあるカラー映像と合わせて制作した。

"TOKYO PORTRAIT CHAPTER 2  - WATERSIDE - "

2019年6月制作 / 14 min